2014年1月12日日曜日

1月 例会報告

1月11日(土)に例会をしました。
参加者は12名で、初参加者の方もおられました。

内容は勉強会です。
前半は流暢性形成の技法で、バリーギター著「吃音の基礎と臨床」に書かれている「スーパーフルーエンシー」と呼ばれる技法(①弾力的な発話速度②軟起声③構音器官の軽い接触④固有受容器感覚)について、実際に試してみながら、知識を深めました。(担当:坂本)
後半は社交不安障害(SAD)の話で、吃音症と併発しやすいこの障害の基礎知識と、治療法などを簡単に説明しました。(担当:飯村)
例会後は定番のアフターに行きました。

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