10月5日の例会の報告です。
参加者は16名で、高校生が3人、名古屋言友会からも3人来られて、いつにも増して年齢層が若く、にぎやかな例会になりました。(10代が5人、20代が10人だったと思います)
例会内容は吃音の解説とグループ別トークです。
吃音の解説では、ウェンデル・ジョンソンの吃音立方体、吃音の氷山モデル、CALMSモデルなどを引用して吃音の問題の多様性について話したり、
それらの問題に対して、それぞれどのようなアプローチができるのかを簡単に概説しました。
(担当:飯村)
グループトークでは、2グループに分かれて、それぞれ別のテーマで話し合いました(司会担当:甲斐・堀) 。
参加者には自分の入りたい方を選んでもらいました。
自分の方のグループでは、面接にまつわるエピソードを各人が話したり、
余った時間で地元自慢をしたり、自由な感じでしたね笑
例会後はアフターに行きました。
(毎回同じ店なので、そろそろ新しい場所を開拓したい…)
こちらにも11人と多くの人が来てくれました。
各テーブルで話が盛り上がって、終電近くまで話し込んでいたり。
次の例会(勉強会)は11月9日です。
文責:飯村
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